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JR福知山線「宝塚」駅の隣の駅「生瀬」駅近くのJR福知山線廃線敷生瀬~武田尾の廃線後に紅葉を見に行きました。 宝塚にいく機会が今までなく、宝塚歌劇団のイメージから宝塚は都会という印象がありました。 ですので、実際行くまでは町中の公園のような雰囲気かなと思っていました。 ところが!行ってみると迫力ある大自然といった趣で、日常を忘れてリフレッシュすることができました。

JR福知山線廃線敷入り口までの道のり

JR福知山線生瀬駅自体は大阪駅から30分ほどで到着します。また生瀬駅から廃線敷入り口までも徒歩で30分程度で到着します。 生瀬駅から廃線敷入り口までは、トラックなど大きな車の交通量がかなり多いため、行かれる際は気をつけてください。 廃線敷コースに入ってからは、トイレ、売店などありませんので、駅で用事を済ませる方がいいです。 廃線敷 廃線敷内の川 廃線敷 廃線敷内 雄大な自然が広がっています。武庫川です。 廃線敷内トンネル廃線敷内トンネル入り口です。廃線敷ルート内に合計6つのトンネルがあります。長いもので413mあり、中は電灯などなく真っ暗です。懐中電灯は必須です。 廃線敷内鉄橋 趣のある鉄橋がありました。 廃線敷内 廃線敷内 廃線敷内 秋は夕暮れが早い。懐かしい気分になる風景でした。 廃線敷内 もうすぐ武田尾駅方面の出口です。埋められた線路の枕木を踏みしめながら歩きます。 廃線後 平日に行ったのですが、かなり人が少なかったです。土日や桜の咲く季節は、人出があるようですが。 いい写真をとることができるスポットですが、真っ暗なトンネルがありますし、平日女性一人で出かけるのは注意が必要かもしれません。 静かでゴミなども落ちておらず、本当に癒やされる場所でした。

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