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paypal設定はデビットカードが便利 欧文フォントはフリーフォントもたくさんありますが、有料もフォントも素敵なものがたくさんあり購入したくなりますよね。 こちらのサイトでは毎日1種類欧文フォントを紹介しておられます。眺めているとうっとりします。 →Font for the Day 欧文フォントを購入する場合、海外のフォント販売サイトを利用するのが一般的です。 海外のフォント販売サイトには、MyFontsfonts.comFontShopなどたくさんあります。 これらのフォント販売サイトはフォントの種類が多く、期間限定のセールもあり魅力的です。

海外の販売サイトの決済は、クレジットカード決済またはPayPal決済中心

クレジットカード決済 海外の販売サイトから商品を購入する場合、決済方法はクレジットカード決済またはPayPal決済になります。 クレジットカード決済は、個人情報の流出とクレジットカードの不正使用のリスクがあります。 国内の信頼性のある有名なショップと違い、海外のネットショップでのクレジットカード決済には不安が残ります。 そこでおすすめはPayPalを利用した決済です。

PayPal利用のメリット

カード情報がネットショップ側には伝わらない

あらかじめPayPalに自分のアカウントを設定し、クレジットカード情報、自分の住所を登録することで、売り手のショップにクレジットカード情報、住所などの個人情報を伝える事なしに決済ができます。

買い手保護制度がある

代金を払ったのに、商品を受け取れなかった、ダウンロード出来なかった、不良品が届いた場合は、返品の対象になり保護を受けることができます。 資格や対象商品の制限などあります。→PayPal規約

PayPalは無料でアカウントを作ることができる

決済手数料、年会費、新規会員登録は無料です。

不明な点は電話で問い合わせできる

私はPayPalアカウントをはじめに設定する際、気づかずに誤ったメールアドレスで設定していました。 再度別のアカウントを作ろうとしましたが、カード番号が同じ複数のアカウントは設定できないとはじかれてしまいました。 電話でサポートセンターに連絡するとすぐに丁寧に対応してもらえ、最初の誤ったアカウントは削除してもらえました。 インターネット中心のサービスでも電話での問い合わせに対応してもらえるのは、ありがたいです。

PayPalはデビットカードでも利用できる

PayPalのアカウントを設置するには、クレジットカード番号が必要になります。 クレジットカードを持っていない場合は、デビットカードでも登録できます。 カードの不正使用の可能性を考えると、クレジットカードよりデビットカードで設定するほうが安心かもしれません。

デビットカードとは?

デビットカードは、クレジットカードと近いかたちで買い物の決済のできるカードです。 クレジットカードとの違いは、買い物をすると同時に指定口座から買い物金額の引き落としがされる点です。 自分の指定口座の残額の範囲でしか決済ができないため、カードを作る際審査がない銀行が多いです。 また15歳以上であればデビットカードを作ることができます。 クレジットカードに比べると、万が一の被害の範囲は銀行預金の範囲内になるのですが、海外でデビットカードのスキミング被害が多発しているそうなので、「海外ショッピングと海外現地通貨お引出しの限度額」を低めに設定しておく方がいいようです。

PayPalで利用できるVISAデビットカードの例

  • 楽天銀行visaデビットカード…発行手数料無料、年会費1029円(税込)
  • 住信SBIデビットカード…発行手数料無料、年会費無料。1000円ごとに6ポイント
上記の他にも対応しているデビットカードはたくさんあります。 デビットカードは銀行の口座を持っている場合、簡単な手続きで申し込んで1週間ほどで送られてきます。 インターネットで手続きできる口座を一つ持っておくと便利です。

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